ディーポックでダイビングライセンス(Cカード)を取得しよう!
Cカードとは
Cカードは「ダイビングライセンス」や「ダイビング免許」などと一般的に呼ばれていますが、正確にはCertification Card。つまり認定証のことです。
Cカードはレクリエーション・ダイビングに関する定められた知識とスキル(技術)を、ある特定の時期に、ある特定の場所で、習得したことを証明するものです。また、このCカードにはエントリー(入門)レベルから専門性を持った様々なダイビングを楽しむテクニックを学ぶ種類があります。
ダイビングって誰でもできるの?
ダイビングを始めるためには、いくつかの制限があります。自然を相手に楽しむレジャースポーツなので、ダイビングを始める前に以下をご確認ください。
年齢について
お子様の参加の場合は10歳から参加ができます。ただし、未成年者の参加の場合は保護者の同意書が必要になります。年齢の上限については特にありません。60代、70代からダイビングを始められるシニアダイバーもたくさんいらっしゃいます。のんびりと自分のペースで海を楽しむことが出来るのもダイビングの魅力の一つです。
ディーポックでは、60歳以上の方のご参加の場合、一年に一度、メディカルチェックを使用して医師のアドバイスをお願いしております。
健康について
ダイビングを楽しむためには健康の確認が必要になります。日常生活に支障がなければ基本的にはダイビングが出来ます。日ごろから体調管理や適度な運動を心がけておきましょう。循環器系や呼吸器系に持病を抱えている方は医師の許可やアドバイスが必要になります。時には、活動に何かしらの制限がかかることがあります。妊娠中の方は参加できません。持病が気になる方、体調面で気になることがある方は、かかりつけの医師に相談していただくといいでしょう。
水中で症状が出ると、場合によっては命の危険を伴うことがあります。決して無理はしないでください。
泳げなくても大丈夫?
泳ぎが苦手な方でもダイビングはできます。もちろん、泳げるにこしたことはありませんが。ダイビングは泳ぐというより、水中をふわりと漂うものです。まるで空を飛んでいる感覚を体験できます。
また、ダイビングの器材が水中での活動を助けてくれるので安心です。水中で呼吸をするための道具や、体が沈まない道具など。泳げないからといって、ダイビングをあきらめる必要はありませんよ。
泳ぎに自信がなくて不安があったり、泳げるようになりたい方は鷲尾までご相談ください。3~15歳まで水泳を。15~18歳まで水球を。18歳からはずっとダイビングを。鷲尾は泳ぎ方のレクチャーも得意です☆
ディーポックの特徴
- 経験豊富なインストラクターが在籍!
- 追加講習費用は掛かりません。
- ディーポック集合の場合は、現地までの無料送迎付き!
- 講習は予約制で毎日開催しています。お一人様も大歓迎です!
- ディーポックはPADI 5スター IDセンターです!
- インストラクター1人に講習生2名まで。3名以上の場合はアシスタントがサポートいたします。
- 体力に自信がない方向けのマンツーマンのコースもご用意。
- 取得後も楽しいツアーや特典がいっぱい!
- 器材はレンタル無料!購入義務はありません。
ディーポックで取得する流れ
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Step01来店予約
説明会は予約制となっておりますので、お電話またはメールにて来店予約をお願いします。予約営業を行っておりますので、お電話またはメールにてお問い合わせください。
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Step02説明会
まずは、お申し込みの前に内容説明をお聞きください。ダイビングをする際の不安なことや、わからないことは人それぞれです。少しでも気になることがあればお気軽にご相談ください。電話やメールでのお問い合せも大歓迎です。
説明会では以下の内容をお伝えさせていただきます。- スケジュール
- 費用
- 流れ
- 質疑応答
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Step03PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース(OWD)お申込み
Cカード(ライセンス)を取得しダイバーになりたい方は、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース(OWD)に申し込みしていただきます。このコースを修了すると、ダイバーとして必要な知識・スキルを身につけた証明としてのCカード(ライセンス)が発行され、コースで学んだ知識とスキルを応用して、受けたトレーニングと経験の範囲内で、監督者なしでダイビングすることができるようになります。
お申し込み手続きはとっても簡単です。お申込金のお支払いと書類への記入をしていただくだけです。お申し込みが終わったら、今後の予定を決めていきます。 -
コースに参加する前にメディカルチェックシートを使用して、お客様の過去と現在の健康状態に関して記入していただきます。
あてはまる項目がある場合は医師からのアドバイスが必要となります。 -
Step04知識開発(座学)
安全に楽しくダイビングをするための基礎知識を学びます。
まずはマニュアル・DVDを使って自宅で予習をしていただきます。事前に学習することで理解度が上がり、しっかりと知識を身につけることができます。予習後、レクチャールームにて知識開発を行います。現在オンラインでのEラーニングも可能です!
わからないことはどんどん質問して、新しい知識を吸収してください! -
Step05プールダイブ
実際に海に入る前に知識開発で得た知識や、DVDで見たスキルをひとつずつ確実に身に付けていきます。プールダイブで身に付けるスキルは安全にダイビングを楽しむために必要な基本的なものばかりです。正しい呼吸方法や楽に海の中で遊ぶためのテクニック、トラブルを解決する為の対処法などが含まれ、今後のダイビングにとってとても重要なものです。
スキル練習の他にスイムスキルの確認を行います。300mスノーケルスイム(もしくは200mスイム)と、10分間フロートの2種類を行います。 -
Step06海洋実習
いよいよ知識開発とプールダイブで身に付けたスキルを海で実践します。
海洋実習の最後のダイブではバディ同士で計画をたててダイビングを実施するバディダイブも行います。知識開発で身につけたダイビング計画の立て方を上手に利用して、楽しく安全なダイビングを行いましょう! -
Step07Cカード(ライセンス)認定
すべての講習が修了したら申請書に必要事項を記入します。その場で仮の認定カード(テンポラリーカード)をお渡しします。申請用の写真も忘れずにお持ちください。
Cカード(ライセンス)は申請後約2週間ほどでディーポックまで届きます。
Cカード(ライセンス)再発行
Cカード(ライセンス)の紛失・名前変更・特別なデザインへの変更などには、Cカード(ライセンス)の再発行が必要になります。
再発行手続きについて
PADI Cカード(ライセンス)を紛失してしまった場合や、結婚によって名前が変わったときの再発行もディーポックにて受け付けています。
再発行をご希望の方は以下をご用意ください。
- 再発行手数料7,183円(税込)
EFRは2,655円(税込) - 顔写真(3cm×4cm)…EFRには必要ありません。
- Cカードに同梱される「バリデーション・カード」(お持ちの方のみ)
- ログブック
通常2週間ほどで届きますが、バリデーション・カードが無い場合は多少時間がかかることがあります。余裕をもって申請してください。
再発行手数料 | 7,183円(税込)、EFRは2,655円(税込) |
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料金に含まれるもの | Cカード(ライセンス)再発行料 |
料金に含まれないもの | AWARE寄付金 |
持ち物 | 再発行用写真(3cm×4cm)、ログブック、再発行手数料、バリデーション・カード(お持ちの方のみ) |
バリデーションカードについて
バリデーション・カードとは、Cカード(ライセンス)に同梱されているカードのことです。 バリデーション・カードはCカード(ライセンス)と同様の内容が記載されていて、再発行の手続きをスムーズに行うためのものです。 バリデーション・カードが無くても再申請は可能です。
Cカード(ライセンス)の種類について
PADI Cカード(ライセンス)のデザインは以下の通りです。申請時にご希望のカードをお選びください。
通常カード、再発行限定カードにつきましては再発行手数料のみで変更が可能です。
AWARE限定デザインカードに関しましてはAWARE財団へ500円以上の寄付をお願いしています。
EFRのカードに関しましてはデザインの変更はありません。
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通常カード
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2019年AWARE限定デザインカード
AWARE財団へ500円以上の寄付をお願いしています -
再発行限定デザイン
南アフリカ/ラジャアンパット/アイスランド/ガラパゴス諸島