EQUIPMENT

器材について

ダイビングに必要な様々な器材を取り揃えています。
また、ダイビングを安全・快適にするためのグッズや、より楽しくするためのグッズも数多くご用意しています。

ダイビング器材についての特徴

  • ご購入いただいたアイテムによってはSPコースの割引があります!
  • メンバー様はディーポック価格よりもさらに割引させていただきます!
  • カメラセットや重器材セットのキャンペーンも行っています!
  • 取り扱いメーカーが豊富なので、アナタに合った器材が見つかるはず!
  • レンタル器材も多くご用意しておりますので、レンタルでの参加もOK!

ダイビング器材のご紹介

ダイビングは他のスポーツと比べ、器材への依存が高いスポーツです。レンタル器材も多数ご用意していますが、自分の身体に合った器材を持ち、使い慣れた器材を使用することをお勧めします。

ディーポックでは、様々な器材メーカーとお付き合いがあり、多くの機種を取り扱っています。各メーカー主催の展示会やモニター会はもちろん、定期的に勉強会を開いています。なにより、長年の経験と日々の現場で様々な器材を使用しております。ご購入の際は、しっかりと話を聞いて、お客様の使用状況にあった器材をご提案させて頂きます。そして器材は買って終わりではありません。むしろ買った後からのアフターケアがとても大切です。事前調整やダイビングで使用する時はもちろんのこと、ご自身に合わせた調整が一番大切なので対面での器材販売とさせていただいております。よって、WEB上での販売はしておりませんが、きっと、皆さまのご要望にあったものをご案内できます。器材に関するご相談も、随時受け付けていますのでお気軽にご連絡ください。

軽器材(標準装備)

  • マスク

    マスクは水中世界を見るために必要なものです。視力の悪い方には度付きに出来るものもあります。ご自身の顔にフィットするマスクでないと水が入ってきてしまうので必ずフィッティングして選びましょう。

  • スノーケル

    水面ではシリンダーのエアーを使わずに休憩できるのでエアーの節約になったり、泳いで呼吸が乱れたときにはレギュレータよりも呼吸が整えやすいアイテムです。合間のスノーケリングで水中を見て遊んでも楽しいですよ。

  • フィン

    足につけて水面や水中を移動するときに使います。フィット感と快適さを考慮して、ご自身の体格や体力に合ったフィンを選びましょう。一つだけでなく、様々なダイビングスタイルに合わせてフィンを使い分けることがオススメです。

  • グローブ

    手を保護することにより、ケガの防止や保温効果があります。グローブをしていないと、海の中では知らないうちにチクッと。。。なんてことも。グローブはシーズンに合わせて使い分けると快適です。

  • ブーツ

    足を保護することにより、ケガの防止や保温効果があります。フィンのタイプに合わせたり、ダイビングエリアの環境に合わせたものを選択しましょう。

  • ダイビングバック

    ダイビング器材を持ち運ぶためのバック。水切れのよいメッシュタイプと、防水タイプがあります。用途に合わせて使い分けると便利です。

重器材

  • ダイブコンピューター(ダイコン)

    ダイコンを身に付けることでダイビング計画や安全管理がとても簡単になります。今や必須アイテムの一つといっても過言ではないでしょう。腕時計タイプの物が主流。主に電池交換タイプ、USB充電タイプ、ソーラー充電タイプの3タイプ。さらには、カラー液晶ディスプレイや残圧を管理できるものもあります。

  • レギュレーター

    レギュレーターは水中で呼吸するために必要なものです。選ぶポイントや基準として、呼吸のしやすさ・メンテナンス環境が整っているか・価格帯・レギュレーターオーバーホール時の交換部品の値段・パージボタンの押しやすさ・くわえ心地・空気流量が調整できるか・素材・デザイン性などがあげられます。

  • BCD

    BCDはシリンダーを背負うため、そして水中で浮力をコントロールするために欠かせない器材です。流線形の取りやすいジャケットタイプ・幅広く調整が出来るショルダータイプ・手元がすっきりしたバックフロートタイプなど様々な種類があります。ご自身の体にぴったりとフィットしたBCDを選んで、水中での活動をより安全に&快適に楽しみましょう。

  • バックアップ空気源

    オクトパスとも呼ばれ普段は使用しませんが、緊急時のための予備空気源として全てのダイバーに必要な装備です。万が一、バディの空気がなくなった時やご自身のレギュレーター動作不良時に使用します。独立式タイプとBCDインフレーター・一体型タイプがあります。

  • ゲージ

    ゲージはシリンダー内の空気残量を確認する残圧計やコンパス・水深計などの計器類の事を言います。ダイコンの普及した現在では水深をダイコンで見ることが多いため、残圧計のみのシングルゲージ、もしくは残圧計とコンパスの2連タイプのゲージを使っている人がほとんどです。

ダイビングスーツ

  • ウェットスーツ

    体とスーツの間に侵入したわずかな水を体温で温める構造となっており、温まった水が外に逃げない限りダイバーは高い保温効果が期待できます。水が出入りしないようにご自身の体にフィットしたものがおすすめです。個人差はありますが、国内で使用する場合、3mmスーツは7~9月、5mmスーツは6~10月が目安です。

  • ドライスーツ

    体を濡らさない完全防水構造になっており、服を着た上からドライスーツを着ます。ドライスーツにはネオプレンタイプとシェルタイプがあります。ダイビングは1年中がシーズンのため、個人差はありますが国内で使用する場合10~6月までが目安です。ダイビングは一年中楽しめるので、水温によってウェットスーツと使い分けることがオススメです。

  • フード

    帽子やフード、フードベストを使用することで保温効果がぐっと上がります。実は、体温は頭から一番奪われていくそうです。水温や気温に合わせて使用すると、とても快適です。保温効果だけでなく、髪の毛のまとまりも良くなったり、マスクがずれにくくなったりも。

楽しむためのアイテム

  • くもり止め

    マスクの内側に塗ることによってくもり止め効果を発揮します。ジェルタイプやリキッドタイプがあり、ダイビングの必須アイテムと言えます。唾でくもり止めを行うことは、カビや感染症の原因に繋がるのでやめましょう。

  • 水中ライト

    ダイビング中、水中の景色は肉眼だと何もかもが青っぽく見えるんです。水中ライトを使用することで色が見えやすく、実際の色鮮やかな生物や風景を楽しむことができます。また、写真撮影する際にも非常に役立ちます。

  • コンデジ

    コンパクトで水中に持っていきやすいく、お手入れもとても簡単であり、ワンタッチで手軽に鮮やかな水中写真を撮影できます。撮影の幅を広げるアクセサリーも豊富で、ご要望に応じてバージョンアップも可能です。

  • GoPro

    動きのある映像に興味ある方はコチラがオススメです。ボタンひとつで手軽に動画撮影が可能でアクセサリー類が豊富に用意されています。※小さな生き物などを撮影するのには向いていません。

  • スマートハウジング

    機種は問わず普段使っているスマートフォンで手軽に撮影でき、写真/映像をSNSでのシェアが簡単です。事前のリークチェックが出来るので水没のリスクもありません。

  • 一眼レフカメラ

    初期投資はかかりますが、写真/動画の画質が圧倒的に綺麗であり、レンズ交換することにより、ワイド撮影もマクロ撮影も楽しめます。カメラの機能が豊富で、撮影の幅が一気に広がります。

  • 水中スクーター

    水中を飛ぶように移動し、より広範囲を楽しむのに大活躍するのが「水中スクーター」。抜群の推進力を誇り、フィンをキックして移動するのに比べて、約10倍も行動半径が広がり、エアの消費量も半分ほどに抑えられます。興味深い水中シーンに出会えるチャンスもぐっと増えることでしょう。

便利グッズ

  • スナッピーコイル

    カメラやライトなどのアクセサリー類をBCDに取り付けるのに使用します。伸縮するので取り付けたアイテムを問題なく使用でき、うっかりアイテムを落としてしまうことも避けられます。

  • クエスト

    チーム内やバディとの水中における意思表示に役立つアイテムです。磁気で何度でも書き込み・消去が出来ます。大き目のスクリーンで書きやすくなっています。

  • プルーフバッグ

    濡れているものを入れたり、濡らしたくないものを入れたりとご自身の荷物を分けることができます。色んなサイズがあるので用途に合わせて使い分けると便利です。

  • セームタオル

    繰り返し何度使用しても使用感を損なわないタオルで非常に便利です。1枚は、ぜひ持っておいて欲しいタオルです。

  • 指示棒

    流れが合って掴むものが無い時に砂地に差したり、シリンダーを叩いて音を出してバディを呼んだりすることが出来ます。

セーフティグッズ

  • シグナルフロート

    万が一、チームと離れてしまった時や船から遠い時に、ご自身の場所をアピールできます。国や地域によって携帯が義務付けられている場所もあります。

  • ダイビングナイフ

    主に釣り糸や海藻などによる水中拘束に対処するため、持っておいて欲しいアイテムの一つです。

  • シグナルミラー

    万が一、海で漂流してしまった際に、太陽の光を反射させて自分の位置を遠くの船や飛行機に知らせることができます。

  • ホイッスル

    遠くの人へ助けを求めたい時に音を出して知らせることができます。

  • ダイビングベル

    水中でバディやチームの注意を引きたい時や何か異変を知らせる時に使用します。

快適グッズ

  • くもり止めフィルム

    マスクの内側にフィルムを貼ることによってくもり止め効果を発揮します。毎回のくもり止めの作業がなくなるので、とても快適です。

  • マスクバンド

    マスクストラップの捻じれを防いだり、髪の毛が絡まるのを最小限にします。

  • ヒートベスト

    バッテリーを使用して温度調整ができるベストであり、寒がりな方にはオススメのアイテムです。

  • マウスピース

    ご自身専用の歯形を取ることで、くわえ心地やアゴのストレスを軽減します。

  • ウエイトベルト・ウエイトベスト

    腰へのウエイトの当たりを柔らかくしたり、ウエイトの位置調整が要らなくなります。特に、ドライシーズンでは、ウエイトベストを使うとウエイトを分散できるので、トリムが取りやすく、腰への負担も軽減できます。

お取り扱いメーカー一覧

ディーポックでは、国内外の優良メーカーの器材を幅広いラインナップでご提供しております。
下記以外のメーカー器材もお取り扱いが可能ですので、詳しくはお問合せください。

器材オーバーホールについて

ダイビング器材は定期的なオーバーホールが大切です。
特に、レギュレーター・BCDの場合は年に一回、
もしくは100ダイブに一回のオーバーホールが強く推奨されます。

器材オーバーホールの特徴

  • 一年に一回が推奨です。
  • 重器材のオーバーホールは35年以上の歴史を持ち、様々なメーカーから認定を受けた専門ショップにて行っています。
  • オーバーホール中の重器材レンタルは無料☆(当店のツアー参加の場合)

器材オーバーホールが必要な理由について

ダイビングを安全かつ快適に楽しんでいただくために、器材のメンテナンスは必要です。レギュレーターやBCDは、使用回数に関わらずレギュレーター内部のOリングなどのゴムは劣化するため、1年以内にオーバーホールを行いましょう。もしくは、前回のオーバーホールから1年に満たない場合でも、ダイビング本数100本毎にオーバーホールを行いましょう。
期限内であっても器材に不自然さや異常を感じたら、使用を中止し早急な点検をオススメします。(期限内であれば、無料点検しております!)
使用状況によっては、錆・塩などが原因でエア漏れを起こす場合があります。そのため、ダイビング後に適切な器材洗浄(真水による流水洗浄)を行うことで劣化具合を抑える効果があり、また不具合の発生を抑えることに繋がります。
ダイビングは器材依存度の高い遊びであり、適切な使用・管理を行うことで、安心かつ安全にダイビングを楽しむことが出来ます!

お預かりからお渡しまで

まずは、オーバーホール器材とメンテナンスカードをディーポックまでお持ちください。使用中に気になったことがあれば、受付時にスタッフまでお伝えください。
お預かりした器材はすべて分解し、パーツごとに洗浄します。Oリングなどの消耗パーツはすべて交換し、劣化具合などに応じて各パーツも交換します。(ホース交換が必要だと診断が出た場合には、確認連絡させていただきます。)
その後、グリスアップし組み立て、正常に使えるかどうかチェックを行います。
金曜日の営業時間後に集荷され、二週間後の金曜日の営業時間後に仕上がります。お急ぎの方はご相談ください。
お引き渡し時に、ご自身で動作チェックいただき、問題なけばお渡しとなります。
オーバーホール中にディーポックツアーに参加される場合は、該当器材のレンタル代は無料とさせていただきます。

オーバーホールの流れ

  • ①工場

  • ②分解

  • ③薬品洗浄

  • ④超音波洗浄

  • ⑤乾燥

  • ⑥グリスアップ&組み立て

  • ⑦エアー漏れ確認

  • ⑧動作チェック

お見積もりについて

オーバーホール料金は、お預かりした器材を分解し交換パーツとして何が必要なのかを確認した後でなければお出しすることができません。よってオーバーホールにかかる詳細なお見積もりを事前にお出しすることもできません。ご了承ください。

オーバーホール料金

レギュレーター+BCD 基本工賃11,000円(税込)+パーツ代
※基本工賃はお申し込み時にご用意ください。期間は約2週間です。
ダイブコンピューター
(電池交換・オーバーホール)
メーカーや機種によって異なるため、スタッフまでお問い合わせください。
ドライスーツ
(クリーニング・オーバーホール)
メーカーや機種によって異なるため、スタッフまでお問い合わせください。

器材お預かりサービスについて

ダイビング器材の準備から片付け、保管まで行っています。

器材お預かりサービスの特徴

  • お預かりしている器材はツアー時にすべて準備しますので、ツアーに手ぶらで参加できます!
  • 使い心地のいい状態を保てるよう、定期的な器材チェック☆
  • 保管はもちろん使用毎に洗浄します。完全に乾かした後、当店倉庫にて保管します。
  • 重器材についてはオーバーホール時期のお知らせも行っています。
  • 当店でご購入いただいた器材のお預かり料金は半額☆

お預かりサービス内容

「ダイビング器材の置き場に困っている…」「準備、片づけが大変…」という方のために、ディーポックでは器材のお預かりサービスも行っています。

  • ダイビングツアー時の器材の準備
  • ダイビングツアーから帰ってきた後の器材の洗浄、乾燥、保管
  • 定期的な器材のチェック(マスクの分解・洗浄、重器材のグリスアップ、ドライスーツのファスナーメンテナンスなど)
  • オーバーホール時期のお知らせ

お預かりサービス料金(すべて1年間の料金となっています)

軽+重+アクセサリー類
(ナイフ、シグナルフロートなど)
33,000円(税込)/1セット
ウェットスーツ
(フードベスト)
4,400円(税込)/1着
ドライスーツ
(フード、ネック/リストバンド、アンクルウェイト、スーツバッグなど)
6,600円(税込)/1着
以上の器材すべて 40,000円(税込)

お預かりできないもの

カメラ・ビデオ・それらのハウジング・ストロボなどの撮影用器材、ライト、ダイビングコンピューター、教材

レンタル器材料金表

内容 メンバー料金 ノンメンバー料金 備考
ダイブコンピューター 1,650円(税込) 2,200円(税込) お持ちでない方はレンタルをお願いします。
軽+重+ウェットスーツセット※ 7,700円(税込) 12,100円(税込) 軽器材セット+重器材セット+ウェットスーツ
軽+重+ドライスーツセット※ 11,000円(税込) 14,300円(税込) 軽器材セット+重器材セット+ドライスーツ 
軽器材セット※ 2,750円(税込) 3,960円(税込) マスク、スノーケル、フィン、ブーツ、3シーズングローブ、メッシュバッグ(ウィンターグローブの場合は+100円(税込110円))
重器材セット※ 3,300円(税込) 5,940円(税込) BCD・レギュレーター
ウェットスーツ※ 2,200円(税込) 2,200円(税込)
ドライスーツ 5,500円(税込) 5,500円(税込) ドライホース、アンクルウェイト、ネック&リストバンド、ニーガード込み
マスク※ 550円(税込) 660円(税込)
スノーケル※ 550円(税込) 660円(税込)
フィン※ 550円(税込) 660円(税込)
ブーツ※ 550円(税込) 660円(税込)
3シーズングローブ※ 550円(税込) 660円(税込)
ウィンターグローブ※ 660円(税込) 770円(税込)
メッシュバッグ※ 550円(税込) 660円(税込)
BCD※ 2,200円(税込) 2,970円(税込)
レギュレーター※ 2,200円(税込) 2,970円(税込) 深度計はありません。
ドライスーツ用インナー(上下セット) 770円(税込) 1,100円(税込)
フード 無料 550円(税込)
フードベスト 無料 1,100円(税込)
ウェイト・ウェイトベルト 無料 550円(税込)
ダイビングナイフ 550円(税込) 660円(税込)
デジカメ 1,100円(税込) 1,650円(税込)
水中ライト 1,650円(税込) 2,200円(税込)
水中スクーター 3,300円(税込) 3,300円(税込)
シグナルフロート 550円(税込) 660円(税込)

日帰りツアー・宿泊ツアー問わず、連日に渡り器材レンタルされる場合、2日目以降のレンタル代は半額となります。
当店にて器材SPを取得された方は、※マークのついたアイテムを20%OFFにてレンタルさせていただいています。

  • レンタル料金は一日当たりの料金となっております。
  • レンタルにはサイズなど限りがありますのでご予約はお早めにお願いします。
  • レンタルが重なった場合は、講習を優先させていただきます。
  • レンタル用品は大切に扱ってください。万一、お客様の過失による器材の紛失や故障があった場合、実費請求する場合があります。

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